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大雨による被害状況の報告について

平素より「ソライチファンド」をご利用いただきありがとうございます。

また、このたびの西日本の大雨により被災・避難された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

 

合同会社ソライチ太陽光発電1号(以下「当社」といいます。)の出資対象事業であるAAP東広島郷曽発電所の大雨による被害の状況についてご報告いたします。

 

2018年7月6日夜から7日明け方にかけて大雨の影響により、AAP東広島郷曽発電所の南側にある山の土砂が流れ込みました。

倒木の影響により、フェンス、パワーコンディショナ6の系統の太陽光発電パネル及び基礎架台に被害が出ております。(被害にあったパネル推定枚数:36枚)

安全のため、被害を受けた系統のパワーコンディショナ6(全6台の内1台)を停止しておりますが、1から5の系統については、問題なく発電をおこなっております。

 

広島県内における広範囲かつ重大な被害により、交通網等に影響が出ており、被害にあった設備の早急な修復が困難な状況にあると想定されます。

被害を受けた設備の修復につきましては、損害保険による保険金を充てる予定となっておりますが、修復の見積りを取得した後に、実際の被害金額並びに受け取れる損害保険金額が確定するものであり、現時点ではその金額についてお伝えできるものではなく、ファンドへの影響が確定できておりません。

 

また、パワーコンディショナ1台の停止により、回復までは予測発電量を下回ることが想定されますが、株式会社ALLアセットパートナーズから受領する最低保証賃料は、変更なく継続して支払われますので、最低保証賃料をベースとしたファンドの売上に影響はございません。(※)

 

本日の発電状況は以下の通りです。

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※)実績連動賃料に影響がある可能性はあります。
実績連動賃料とは、年間予測発電量を上回った際に上回った売電金額の30%が1年に一度支払われる賃料です。


出資者の皆様にはご心配をおかけいたしますが、今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

(営業者)
合同会社ソライチ太陽光発電1号
代表社員 一般社団法人ソライチファンド
職務執行者 武信 隼人

 

(運営者)
株式会社ALLアセットパートナーズ
代表取締役 豊嶋 康夫
金融商品取引業 中国財務局長(金商)第45号(第二種金融商品取引業、投資助言・代理業)
一般社団法人第二種金融商品取引業協会加入

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