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ソライチ太陽光発電ファンド2号 運用開始のお知らせ

ソライチ太陽光発電ファンド2号匿名組合(以下「本ファンド」という。)の営業者である合同会社ソライチ太陽光発電2号(以下「営業者」という。)は、事業計画通り、2018年11月29日に出資対象となる広島県内(三原市大和町、東広島市豊栄町、三原市本郷町、大竹市栗谷町)に存する5件の太陽光発電設備(以下「本設備」という。)を取得し、2018年12月1日より株式会社ALLアセットパートナーズ(以下「AAP社」といいます。)に賃貸し、AAP社が本設備を用いて発電した電気を再生可能エネルギーの固定買取制度(以下「FIT制度」という。)に従って中国電力株式会社(以下「中国電力」という。)に売電する事業を開始したことをお知らせいたします。
 

➀三原市大和町(撮影日:2018年12月1日)

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②東広島市豊栄町(撮影日:2018年12月1日)

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③三原市本郷町(撮影日:2018年12月1日)

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④三原市本郷町(撮影日:2018年12月1日)

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⑤大竹市栗谷町(撮影日:2018年12月1日)

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2018年9月10日より募集を開始した本ファンドは、募集期間である2018年10月31日を待たず、2018年10月5日に120口(匿名組合A:64口、匿名組合B:56口)、総額6000万円(匿名組合A:3200万円、匿名組合B:2800万円)を完売し、2018年10月18日に出資金総額6000万円全額の入金がございました。なお、本ファンドの出資者数は21名です。

AAP社は、2018年11月29日に営業者から本設備の譲渡代金の全額を受領し、同時に営業者に本設備の引渡しをおこない、本設備の所有権は営業者に移転しております。

なお、AAP社は、2018年11月30日に太陽光発電設備賃貸借契約書兼オペレーター契約書に基づき、2018年12月分の設備賃料の支払いをおこなっております。

本ファンドは、営業者が本設備をAAP社から購入し、太陽光発電設備に関する事業をするためのファンドです。ファンドの運営管理の方法として、発電設備をAAP社に賃貸し、その賃料を出資者に分配いたします。(※1)

賃料は、AAP社が発電した電気をFIT制度に従って中国電力に売電して得る売電収入を背景としたものであり、一定額の最低保証賃料と売電収入に連動する実績連動賃料とを組み合わせたものとなります。

(※1)AAP社との契約が終了または解除された場合は、営業者の判断により、営業者自らが発電事業者となる選択をすることがあります。 

本ファンドの設備取得日は2018年11月29日で、運用期間は設備賃貸借開始日である2018年12月1日から2038年11月30日までの20年間となります。

運用開始後につきましては、[発電量について]にて発電状況について報告をいたします。
 
本ファンドの詳細やリスクについては[こちら]をご覧ください。

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