ニュース

ソライチ太陽光発電ファンド3号 運用開始のお知らせ

ソライチ太陽光発電ファンド3号匿名組合(以下「本ファンド」という。)の営業者である合同会社ソライチ太陽光発電3号(以下「営業者」という。)は、事業計画通り、2020年1月29日に出資対象となる山口県周南市に存する太陽光発電設備(以下「本設備」という。)を取得し、2020年2月1日より株式会社ALLアセットパートナーズ(以下「AAP社」といいます。)に賃貸し、AAP社が本設備を用いて発電した電気を再生可能エネルギーの固定買取制度(以下「FIT制度」という。)に従って中国電力株式会社(以下「中国電力」という。)に売電する事業を開始したことをお知らせいたします。

 

20200203165056.jpg 20200203165127.jpg

20200203165150.jpg 20200203165213.jpg

20200203165235.jpg 20200203165303.jpg

(2020年2月1日朝 撮影)

20200203144107.bmp

20200203144119.bmp

(2020年2月1日AAP周南市原発電所発電量グラフ)

20200203165403.bmp

(2020年2月3日16:30時点 AAP周南市原発電所発電量グラフ)

 

2020年2月3日現在、大きなトラブルもなく、順調に稼働しております。

 

2019年9月17日より募集を開始した本ファンドは、[ソライチ太陽光発電ファンド3号完売のお知らせ]及び[ソライチ太陽光発電ファンド3号 募集進捗状況及び工事進捗状況のお知らせ]の通り、募集期間である2019年11月11日を待たず、2019年11月6日に275口(匿名組合A:154口、匿名組合B:151口)、総額13,750万円(匿名組合A:7,700万円、匿名組合B:6,050万円)を完売し、2019年11月14日に出資金総額13,750万円全額の入金がございました。なお、本ファンドの出資者数は53名です。

AAP社は、2020年1月29日に営業者から本設備の譲渡代金の全額を受領し、同時に営業者に本設備の引渡しをおこない、本設備の所有権は営業者に移転しております。

なお、AAP社は、2020年1月31日に太陽光発電設備賃貸借契約書兼オペレーター契約書に基づき、2020年2月分の設備賃料の支払いをおこなっております。

緑の募金プロジェクトによる株式会社ALLアセットパートナーズから(公社)国土緑化推進機構への緑の募金は2020年2月下旬を予定しております。

 

本ファンドは、営業者が本設備をAAP社から購入し、太陽光発電設備に関する事業をするためのファンドです。ファンドの運営管理の方法として、発電設備をAAP社に賃貸し、その賃料を出資者に分配いたします。(※1)

賃料は、AAP社が発電した電気をFIT制度に従って中国電力に売電して得る売電収入を背景としたものであり、一定額の最低保証賃料と売電収入に連動する実績連動賃料とを組み合わせたものとなります。

(※1)AAP社との契約が終了または解除された場合は、営業者の判断により、営業者自らが発電事業者となる選択をすることがあります。 

本ファンドの設備取得日は2020年1月29日で、運用期間は設備賃貸借開始日である2020年2月1日から2040年1月31日までの20年間となります。

運用開始後につきましては、[発電量について]にて発電状況について報告をいたします。
 
本ファンドの詳細やリスクについては[こちら]をご覧ください。
 

ニュース一覧